私も話したいのに、、と女性に思われないための会話術とは？

私も話したいのに、、と女性に思われないための会話術とは？


以前友人から「彼女と付き合いたい」と相談を受けたことがあります。
私もプロの恋愛評論家でもないですし、言われた時は驚きました。


悩んでいる友人に少しだけアドバイスをしたことがあります。
少しでもお役に立てれば、幸いです。


その友人は、実は私が紹介した友人がとても気になっていたようでした。
年齢は同い年でしたが、彼女が少し大人の雰囲気がありました。


なので「彼女と何を話していいのか分からない」ということでした。
アプローチを積極的にしてはいるものの、彼女の反応は薄かったようです。


彼の欠点は、彼女に話す隙を与えず一方的に話してたことでした。
うまく話をしていたつもりでも、彼女にとっては退屈だったのかもしれません。


後で彼女から聞いたことは「私も話したいのに」でした。
一方的に話すのも、特に男女間ではよくありませんね。


相手のことを知るためには、会話って大切だと思います。
一方的に話しても、興味がない話だったら引いてしまうでしょう。


「こんなことはどう？」とか「あんなこともいいよね」と投げかけます。
もし興味が無かった話でも、興味を持ってくれるかもしれません。


次に会う時までに「あの時話してたことって」と思い出すこともあるでしょう。
それで、相手も今度の会話の「話題づくり」をすると思います。


といっても、やはりテンションが上がってしまうものだと思います。
「冷静に」なるのも、女性を振り向かせるための会話術のひとつかもしれません。


振り向かせるためには、会話も一歩引いてみましょう。
もしかしたらその「引き」が女性にとっては魅力かもしれません。

タグ：女性 男性 恋愛 会話 話術